クロスバイク タイヤチューブ最新流行
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IRC(アイアールシー) MIBRO for Marathon TUBELESS (ミブロ for マラソン チューブレス) 26 タイヤ
IRC(アイアールシー) MIBRO for Marathon TUBELESS (ミブロ for マラソン チューブレス) 26 タイヤ 「ヒルクライム」専用、超・軽量モデル。
MTBマラソンに特化した専用モデル。
長距離走行を想定し、タイヤ剛性をパワーアップ。
疲労困憊した状態でもMTBを正確に操れるよう、トレッドパターンやサイプ、タイヤの太さなどに改良を加え「コントロール性を犠牲にしない低転がり、軽量化」を実現。
チューブレス、チューブモデルともに同サイズの<MIBRO>より軽量になっている。
壮大な自然を相手に己を武装し、己と戦う 大自然の中でマウンテンバイクを走らせ、己の限界に挑み、そしてゴールの達成感を味わう。
そんなイベントがマウンテンバイクマラソンである。
大自然の過酷なトレイルを何時間もかけて走破するマラソン競技、そこに求められる性能は複雑で相反する。
転がり抵抗が小さくスムーズな走行感、軽量であることがライダーの疲労蓄積を抑える。
疲労蓄積時、判断能力が低下してきた状況下でも確実にマシンをコントロールできる扱いやすさも重要な要素。
そして耐パンク性、と耐久性。
既に多くのレースでも実績を上げているMIBROをベースに 転がり抵抗を大幅に軽減しながらサイドブロックの配置、形状、剛性を最適化することでブレーキング時、コーナリング時の扱いやすさをキープ。
ブロックの配置数を増やすことで各ブロックへの負担を減らし、耐久性も向上。
そしてミブロと比較して各サイズ30g以上、2.25サイズのチューブタイプに至っては100gの軽量化に成功。
ミブロforマラソンを装着することで、また一つ準備が整う。
ミブロマラソン コンセプト マウンテンバイクマラソン、またはエンデューロ系の競技は近年ますます盛り上がりを見せ、自転車パーツ各メーカーにおいてはこのようなイベントを意識した商品開発が行われ、様々な商品がリリースされている。
ただ一方では特にタイヤに関しては闇雲に軽量化や転がり抵抗の軽減をしていく中でタイヤに求められる本来の性能が損なわれているような感を受けるものが多いのも事実。
そしてそのことに気付いているライダーも少なくない。
コントロール性を無視してまでの製品開発はありえない。
例えばレース後半、極限まで追い込み、判断能力が低下した状態でのダウンヒルセクションや、ライバルとの争いの中でベストなラインが取れない時など、そういった現実的な状況下においてはやはり本来タイヤに求められるべき性能である縦方向横方向のグリップと、そこからくるコントロールの容易性が重要になってくるのだ。
耐久性や耐パンク性の確立も当然重要になってくる。
特にマラソンレースの場合ライダーが実戦を通して製品の耐久試験を行っているようなもので、リアルに合否判定が下る。
その中でどこまで重量や、転がり抵抗といったネガティブな要素を排除していけるか。
これがミブロforマラソンの開発の始まりである。
既に国内外のレースイベントで信頼性を立証し、多くの勝利を挙げている(レース専用タイヤではないのだが)ミブロをベースに開発をスタートした。
■ ミブロとミブロforマラソンの一番の違いはセンターブロックの設計。
ミブロはMTBの運動性能 『登る、止まる、曲がる』 といった要素を軽さという要素と共に最大限に引き出すことが狙ったものであり、トレイルライディングにおいてMTBを意のままに操る楽しさを追求する為のタイヤである。
少し柔らかめのコンパウンドと適度なブロック高さ、各ブロックに施したサイプのバランスでブロック上面に微小ヨレを発生させて路面をしっかりキャッチしつつ、ピーキーではないが絶妙の高すぎないブロックでしっかりとその力を受け止める。
シットリと、しかし確実に止まり、曲がり、そして進む(登る)設計。
一方マラソンはその名の通り、長距離をこなすマラソンイベントや、クロスカントリーレースを意識したモデルとして、上記のミブロのコンセプトを基本的に踏襲しながら、主にセンターブロックの配列ブロックそのものの設計を見直したモデルで、ブロック高さを低くする一方で、ブロックの間隔(=ピッチ)を約半分にし、ブロック密度を上げることで、ソフトな乗り心地を維持しながらセンターブロックのヨレを極力排除することでブロック個々でのエネルギーロスを軽減し、ミブロと比較して接地圧を均一に近づけることで転がり抵抗の軽減とトレッドゴムの耐久性向上を狙ったモデルある。
レースコースは勿論のこと、平均スピードが高く路面が締まったとトレイルや、ルートに舗装路を含む場合、意外なところではBMXトラックなどでもその威力を発揮するはずである。
トレイルライディングで、バンクを抜ける瞬間や、テクニカルセクションの攻略などその瞬間瞬間を楽しむことに集中するのであればミブロを、自宅を出発してアプローチを経てトレイルライディングを楽しむといった一連の流れを楽しむにはミブロforマラソンを選択。
勿論ミブロとミブロforマラソンを組合わせて使用するのも一つの手段である。
スペック サイズ 26×2.10、26×2.25 タイプ TL ビード アラミド 空気圧 (kpa)200-350、(kgf/cm2)2.0-3.5、(psi)30-50 重量(g) 26×2.10/675g、26×2.25/740g ※注意 嵌合時にタイヤレバーは使用しないで下さい。
メーカー側の仕様変更等により掲載内容と一部異なる場合がございます。
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